Back Number 93
(*^。^*)同期の友の 労わりあってる 『交換日記』を読むも これまた楽し！！
布施院さん 皆さんと多分、一緒。日々行きつ戻りつ、迷う毎日。退行、前進、偽善、不真面目、適当、真実、諸々、交錯し揺れ動くおん歳56才。何が真実で何が偽りかも未だ見えない56才。いやでも人生の第三楽章を迎えている。バンドのパワー云々は例えて言えば、趣味のゴルフが音楽の世界であることの違いです。ゴルフ好きならなら打ちっぱなし一日中、明日はコンペとくれば４時起きも苦にならないと同類です。
布施院氏との交換日記風に、ここ最近なってますが、遠慮なく、どなたか割り込んで下さい。
そのまんまPeterさまのライブのご案内ありがとうございました。小生の場合、いつもどたばたして予定がつかないのですが、都合がつけば是非一度覘きに行きたいと思っています。お店の雰囲気もなかなかよさそうですね。 それにつけても、この定年間近のきわめて責任あるポストにお勤めの身でありながら、その仕事だけにエネルギーを奪われることなく、しっかりと泥酔記の続編を繰り返しながら、あれもくいたいこれも食いたいレポーターもしっかりこなし、家族や、息子さんとのコンタクトも忘れず、なおかつPPMライブを続行するというのは並みのエネルギーではないと脱帽しております。 高校時代にはお付き合いする機会はなかったのに、ああ、同期の友がここでも人生を生きているんだなぁ、と実感するうれしさ。（布施院）
窓の外は秋の到来を告げる一面の深い霧。 都会の騒音もこの霧に吸い込まれていくように不思議な静寂が支配している。 この早朝の静寂を急に破ったのは、ピーターNさんの小諸君との再会秘話を呼んで思わず噴出してしまった小生の大笑い。 まさに東海林さだおの「あれもくいたいこれもくいたい」や「まるかじりシリーズ」の上を行く奥深いエッセイ。 こんなに朝早くから大笑いしたのは久しぶりで、家内もとうとう小生がおかしくなったのかとあわてて飛んできたほどでした。 小生の住む柏には小諸そばが見当たらず、食欲大いに刺激されど、満たされぬ思いに一人悩む。 そういえば先週の金曜日、大阪までの日帰り出張のため早起きして寝不足のつらさにもめげず常磐線に飛び乗ったのは上野での讃岐さんとの密会のことで心踊っていたからでした。 まるで昔の恋人にあうようにうきうきした気分で。 上野に着いたのは６時半。 讃岐さんのいる場所にもつれる足ももどかしく、群集をかき分けてたどり着けばなんと彼女は７時にならないと来ない。 新幹線の予約もこれあり、７時までは待てない。 まさに、ジュディー・ガーランド主演の「ターミナル」のワンシーンか、映画「ベートーベン」での伯爵夫人との実らなかった密会か。 刻々迫る新幹線の出発時間。 ついに讃岐さんにはあえずじまいでその場を立ち去った僕の胸に残る満たされぬ思いが、今日の小諸君に会えない切なさにトレモロして秋の深い霧に傷心がうずく。（布施院）
久しぶりに”小諸そば”に再会。運命の巡りあい。所は地下鉄 人形町そば。
時は３時過ぎ。吸い込まれるように、何の躊躇もなく「海老天丼セット！」
すいていたので悠然とカウンターへ。「おう 久しぶりじゃったのう！」と挨拶。
機敏な動作で１．３センチごはんの下にもぐりこませる。
しばらくは汁かけごはん・・この時、大事なことは、「君のことは忘れてないよ」
と、愛情を注いでやさしく箸で２，３度ご飯の上から、いたわるように、そっとなでてやることを忘れてはいけないのだ。そして十週秒後に、掘り出し作業にかかるが、その時も「すまんなー君に熱い思いをさせて・・」と心の中でねぎらうことも大事だ。
しこう後に海老天君を食す・・するとどうだ。彼は（う、彼女か）期待に応えて、
芳醇なインド洋（う？太平洋か、日本海いや十勝沖かね？）ではぐくまれた肢体が口の
中でとろけるという具合なのです。誰が何と云おうと、そばは「小諸そば」に限る。
・・・明日早いというのに・・寝ます。
角田家での柿三昧の一日。樹齢３５の柿の大木の下の語らいはフィルムに雨の降る日本映画の絵柄でした。拙宅は大阪の郊外、周りには柿農家が沢山あります。今日も今日とて泥酔記、大阪から飛び乗った電車は奈良行き。乗って１０分で乗り換えるところ・・・目が開かず熟睡。気がついたら「法隆寺」の駅の看板が飛び込んできて、飛び降りた。田舎の駅舎でお戻りの電車を待つこと１０分。そういえば「柿食えば鐘が鳴るなるなり法隆寺」か・・。
閑話休題。
小生のＰＰＭバンド「ね・うし・とら」のライブ案内させて頂いて宜しいでしょうか。
●１１月２７日（土曜）１９：１５−２２：１５ ＴＥＬ０３−３５７１−１９５５
ライブハウス 銀座「Ｒｏｃｋｙ Ｔｏｐ」銀座７丁目フェラガモの裏、東京ビル内
すずらん通りのアマンドの並びです。
http://www.glasscom.com/rockytop/index.htm
●１１月２６日（金曜）地下鉄 六本木出口４ｂより徒歩１０分 ライブハウス「ｋｉｅ」
２０時〜２２時半くらいまで ＴＥＬ０３−５４１０−０１４７
いずれも飲んで軽い食事もできる店、歌に飽きたら聴かずともご自由にお喋りもどうぞ。
http://www6.ocn.ne.jp/~kie/frame.htm
どちらかといえばロッキートップでは、お馴染みの曲を演奏します。
日曜日に大きな柿の木のオーナー口入屋の角田さんにご招待をいただき、当時若い二人が暮らした思い出の庭に植えた柿の木の柿狩りに家族総出で伺いました。樹齢３５年を越す２本の柿の木は豊年満作で確かに公認柿泥棒さんのレポートどおりでした。当日は公認柿泥棒さんは最愛の人との密会があるためご欠席でしたが、その密会よりも甘い柿にありついた布施院家はたなぼたならぬ柿ぼた。当日は柿の食い放題のほか、ダンボールでいただいた柿で今年の冬は人里に下りなくても越せそうです（われは熊か？）。 思えば当時植えた柿の木の苗はほっそりとしてしなやかな若木だったようですが、今日見る樹齢を重ねた柿の木は当日の参加者同様立派な体型に育っておりました。 昼食時に話題がダイエットの話題になったとき、してませーーんとはっきりと堂々とお答えになった参加者の方もいましたが、月曜日から韓国のソウルに来ている小生も当地ではまたサボっております。他人ごとではありませんね。（布施院）
禁煙はできず、運動不足、駅では階段横目にｴｽｶﾚｰﾀｰに足が向き、卵１日１個主義の禁を破りｶﾞﾝﾏgtpの数値も翌日に忘れ、「酒なくて何が…と１日１缶程度のﾋﾞｰﾙなら」と自らなだめ寛容、日に日に自制心を亡くしつつ明日に希望とうそぶいています。いつか、そのツケはくるかと少しはおびえる不健康ライフ。奥只見ツアーすら音をあげ、ついていけないかも。山田Ｂ組課長、二村隊長の増量不安は人ごとではありません。＞千惠子さんはじめの秘境：奥只見でのｺﾝｻｰﾄ成功祈願、有り難いことです。ライブは終わってしまえば、どんな不出来でもｺﾝｻｰﾄ成功というのが習わしのようで、その習わしに悪ノリすることにします。ｱﾋﾞｰﾛｰﾄﾞ、私も、あそこで同じ構図で撮りました。笑
布施院さん､皆さん失礼しました。非公開の設定で投稿してしまいました。確かに隊長はこのところ食欲もよく、お腹がでてきました。夕飯を待ちきれずそばを食べるといってろところを、やめなさいと副隊長にたしなめられておりました。アビーロドは今年の夏休みにロンドンに行った時、タクシーに乗ってアビーロードと言ったら訳が分からないようだったので、ビートルズと２回言ったら、アッビロード ステュディオと言ったので、ｙｅｓでたどり着けました。東京でタクシーに乗って、昭和通りに行ってと言ったようなものかもしれません。ジャケットの写真が、ビートルズが並んで横断歩道を渡っているアルバム、アビーロド。まさにそこでした。いい思い出でした。
３B課長殿、アップロード拝見しました。 なかなか美しい景色、立派なホテル、すがすがしそうな自然とおいしそうな空気。 二村隊長にはつきもののような雨も通り雨だったとのことで何よりです。 定年、子育てからの開放、亭主はゴルフとか長期出張で不在、とか時間的余裕が徐々にでてきますよね、皆さん。 二村隊長殿、次回はまた参加者を公募お願いします。 できればいい天気の日に。（布施院）